- 松森 健人
第6回 鍵山様邸改修
今日は初めてWAvertの活動に参加しました。
主に鍵山邸の作業場となる床を作業しました。

まず合版が撓まないようにするために、根太を30cm間隔で測り、印を付けました。
両端を測ったら墨壺を使って、間にある同じ列の間隔も両端と同じように印を付けました。

その後マルノコで26cm間隔に木材を切り、インパクトドライバーを用いて先ほどの印をつけたところに木材を固定しました。

初め、インパクトドライバーを使う時にネジをなめたり、まっすぐ入らなかったりして大変でしたが、
少しのズレで全てをやり直さなくてはならない場合もあるので、一つ一つ丁寧にやることの大切さを思い知りました。

初めての道具が多く、なかなか上手く使えませんでしたが、西岡さんや先輩方のアドバイスにより少しずつ慣れることが出来ました。
このような貴重な経験を次にも繋げていきます。
↓before

↓after
